Case Study

HOTEL TOKI 季

ホテル トキ

「暮らすホテル」をコンセプトに、

我が家のように寛げる、18通りの心地よさを提供


東京・上野にオープンしたSEIWAグループによるレジデンシャルホテル「HOTEL TOKI 季」において、客室の家具やカーテン、小物、およびフロントを飾るアートをセレクトし、納品いたしました。「HOTEL TOKI 季」は、10階建て全18室で、「暮らすホテル」をコンセプトに、客室にはキッチンや洗濯機などの設備が整っています。

今回アクタスでは、主にインバウンドの中長期滞在者向けのホテルという特性と、客室ごとに異なる色彩とインテリアというクライアントのニーズに対し、1室1室に合わせて、家具やカーテンなどのインテリアエレメントを選定しました。18室ある客室それぞれの色彩をいかしつつ、どの部屋に泊まっても質の高いくつろぎを感じてもらえるよう、テーブルやベッドなどの仕様は統一し、カーテンやソファの張地、チェア、クッションなどの小物を変えることで、滞在するたびに一期一会の出会いと発見を楽しめる客室にしました。

1階フロントの共有空間には、ホテルのアイコンに合わせた四季の花が描かれた金屏風をアートとして設えました。のれんや提灯といった日本の伝統的な意匠をいかしたエントランスと調和しながら、お客様へのおもてなしの気持ちを華やかに演出しています。

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