Case Study

International Christian University

国際基督教大学 ディッフェンドルファー記念館東棟

日本で最初の学生会館として1958年に建てられたディッフェンドルファー記念館。
歴史ある建物の大規模修繕に伴い、アクタスがラウンジ用家具のご提案をしました。
「Scandinavian × Diversity」
ホワイトとカレッジカラーであるブルーを使った北欧風イメージを基調に、
ポイントカラーにイエローやオレンジを加えた活気溢れる学生ラウンジ。
様々な色や柄が共存するソファエリアは
大学のコンセプトでもある「多様性」を表現しており、
ソファ座面にはメンテナンス性の高い張地を採用するなど、機能面にも配慮しています。
また、大テーブルに関してはICUがキャンパス内で所有していた欅(ケヤキ)を伐採し、材として再利用する事で
持続可能を目指したオリジナルのテーブルを製作。
ディッフェンドルファ―記念館のシンボルツリーである欅(ケヤキ)を使うことで、
クラシカルな建築を美しく引き立て、学生や学校関係者に親しまれる空間を実現しました。

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